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2009年10月 アーカイブ

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ディル

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ディルは古代エジプトから薬用に使われたハーブで、ギリシア人はディルにしゃっくりを止める効果があることを知っていたそうです。
ディルの語源は、古代のスカンジナビア語で「鎮める」という意味の、「dilla」が由来です。フェンネルと似ていて見分けがつきにくいですが、丈が60~100cmとフェンネルより低く、中空の直立した茎に、糸のように細かい切れ込みの入った葉が、羽のように広がります。同じ小さな密集した黄色い花が、傘というより直径20cmほどの平たいまとまりになってつき、卵形の平たい種子が実ります。

葉や開花前の蕾は、肉、魚、卵料理やスープ、ポテトサラダなどに、若い葉は、バターやクリームチーズに練りこみ、種子や花は、ピクルスやビネガー、オイルに漬け込みます。

北欧の魚料理に使われるハーブだそうです。